【パーマを長持ちさせるコツとは?髪との向き合い方とポイント】

パーマを長持ちさせることをあきらめていませんか?パーマをかけてもすぐに落ちてしまったり、美容室でかけてもらった時のようなきれいなスタイリングができなかったりと、パーマでの悩みはありますよね…。テクニックを身につけて、華やかでかわいいパーマを長持ちさせちゃいましょう!

○パーマを長持ちさせるには少しの手間と少しのコツがポイントだった!

パーマはすぐ落ちてしまうもの。だからといって毎日ヘアアイロンで巻いていたら髪の毛へのダメージも、時間もかかってしまいますよね。
でもセルフケアをちゃんとやればパーマだって長持ちするんです♪自分に合ったパーマとセルフケアで朝の準備を楽にしてみませんか?パーマを長持ちさせる時代がもう来ているんです!

①長持ちさせるにはパーマをかけてから髪の毛を洗うまでの時間は?

パーマを長持ちさせるためには、パーマをかけてから48時間はできるだけ洗ったり、目の細かいブラシでとかしたりしないことです。パーマをかけてからしばらくは不安定な状態が続いているので、そっとしておいてください。
どうしても気持ち悪くて洗いたいという方は、シャンプーはやめてシャワーですすぐ程度にしてください。そのあとにトリートメントを使うだけでも十分ですよ♪

②パーマを長持ちさせるために使うべきスタイリング剤は?

パーマを長持ちさせるために使うスタイリング剤は、パーマの種類によって変わってきます。
水パーマの場合はムースのスタイリング剤、デジタルパーマはワックスがおすすめだと言われています。濡れている状態でパーマが出るのか、どちらでも出るのかで使うスタイリング剤は変わってきますよ♪

③パーマが取れやすい髪質とは?

何度もパーマをかけても長持ちしない…。と悩んでいる方は髪質と相談してどの種類のパーマをかけるのか決めたほうがgood!
直毛の方や、髪の毛が柔らかい方、縮毛矯正をしている方はかかりにくいので、美容師さんと相談しながら決めてみてくださいね♪

④パーマを長持ちさせたいならドライヤーの前にしっかりとタオルドライを♪

お風呂から上がったらすぐに乾かすことでダメージが軽減されます。でもビチョビチョの状態でドライヤーをあてるのはやめてください!ドライヤーをする前にはタオルドライすることをおすすめします!
タオルドライをするときの注意点は、ゴシゴシしない、です。吸水性の高いタオルを髪の毛に押し当ててください。順番としては髪の毛をタオルドライした後に頭皮部分をタオルドライしてみてください♪

いかがでしたか?

このように少しのコツと工夫でパーマは長持ちさせることができるんです!

パーマの持ちで悩まれている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

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